2026年はこうなってほしい「分断」から「融合」へ
日本人は不思議な民族だ。年末にはクリスマスを祝い、クリスマスが終わると即座にクリスマス・ツリーは撤去され、門松がオフィスや家々に凜と飾られる。大晦日にはお寺で除夜の鐘を聴き、その余韻もさめないまま翌日のお正月になると神社で初詣。日本人は節操がないのだろうか? 昔は私も自虐気味にそう説明していた。いや、まて。今の時代にこそ、すべてを受け入れるメンタリティーと、それをひとつの文化として昇華させる行動力が必要なのではないか? 昨今のニュースは、ほとんどが民族や宗教、そして「権威主義」と「民主主義」など、イデオロギーによる分断の話題ばかり。
しかも伝える側のメディアですら、オーディエンスの嗜好に迎合してさらに分断を煽る道具となってしまっている。しかし、こんな時代だからこそ、逆のトレンド、「分断」から「融合」へと視点を変えて、2026年に話題になってほしいことをまとめてみた。
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