「完全栄養食」のパイオニアであるベースフードは、会員数8.5万人を誇るユーザーコミュニティ「BASE FOOD Labo」を運営。AI時代に機能比較が容易になるなか、自発的に選ばれ続けるための関係性づくりに、このコミュニティはどのように寄与しているのか。ベースフードマーケティング部でコミュニティマネージャーを務める吉田千紘氏に話を聞いた。
参加者は「研究員」 LTV1.8倍のコミュニティ
「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに、1食で1日に必要な栄養素の3分の1がとれる完全栄養食を展開するベースフード。2017年の販売開始以来、パンやラーメン、クッキーなどシリーズを拡充し、定期購入者数は100万人を超える(2025年11月時点)。急成長を遂げた同社が、販売初期の2018年から運営しているのが「BASE FOOD Labo(以下、ラボ)」だ。
ベースフードマーケティング部 コミュニティマネージャーの吉田千紘氏は、立ち上げの背景について、「『完全栄養食』という新しい概念や食生活を...


