受賞から9年、広告界に進んだ3人 中高生部門受賞者が語る「表現の原点」

公開日:2026年7月01日

  • 本田真梨恵さん、米田昌生さん、伊藤佑里香さん

「宣伝会議賞」中高生部門の受賞を経て、プロの広告制作の世界へと進んだ3人の若きクリエイターたち。多感な時期に「言葉」と深く向き合った経験は、現在の制作にどう活きているのかを聞いた。

本田真梨恵さん

    第2回ブロンズ

    えっ、それ牛丼5杯食えんじゃん。

    𠮷野家ホールディングス

    第2回協賛企業賞

    インスタ映え、に疲れたら吉野家へ。

    𠮷野家ホールディングス


    #つくろうマイメン三ツ矢

    アサヒ飲料

米田昌生さん

    第2回ゴールド

    俺らにスタバはまだ早い

    アサヒ飲料

    第3回ゴールド

    若いから元気って誰が決めたんだ

    ブリヂストンサイクル

伊藤佑里香さん

    第3回準グランプリ

    宇宙人が怖いのは言葉が通じないからだと思う。

    ECC外語学院

    第3回準グランプリ

    宇宙人が怖いのは言葉が通じないからだと思う。

    ECC外語学院

普段、言えない感情も「広告」の建前なら言える

―現在のお仕事について教えてください。

本田:私は福岡の映像制作会社KOO-KIに勤務して、今年で5年目になります。職種はプロダクションマネージャー(PM)で、テレビCMやWeb用のプロモーション映像など、実写・CGを問わず映像全般の制作進行や管理を担当しています。

伊藤:私も同じくPMとして、東京の太陽企画に入社して2年目を迎えました。主にテレビCMの制作現場に携わっていて、全体の進行管理や現場のサポートをしています。

米田:電通に入社して3年目です。いまはコピーライターやCMプランナーとして、幅広い広告表現や企画の立ち上げに関わっています。

―皆さんはどんな中高生時代を送っていたのでしょうか。「宣伝会議賞」への応募のきっかけとあわせて、お聞かせください。

本田:私は中学では放送部、高校では軽音楽部に所属していました。アニメや映像、読書が趣味で、ぼんやりと「文章に関わる仕事に就きたい」と考えていたんです。図書室の先生から「小説を書いてみたら」と勧められて公募サイトを見た...

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