「自身のカルチャー愛」も原動力に ファンの熱量を捉え、ブランドを動かす

公開日:2026年11月03日

  • 鈴木健太氏(ディアジオ ジャパン)

スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー」のブランドマネジメントを担いながら、ディアジオ保有ブランドのカルチャー施策を統括する鈴木健太氏。グローバルの方針やアセットを活用しつつ、国内市場の需要や酒類レギュレーションに合わせた最適化を推進している。数値化しにくいカルチャー体験の価値を定量・定性の両面から捉え、社内に共有しながら、認知から店頭での購買転換までを各専門チームと連携してブランドを動かす実務スキームを聞いた。

    外資系

    ディアジオ ジャパン
    マーケティング部
    カテゴリー&ブランドマネージャー
    -カルチャー
    鈴木健太 氏

    新卒で事業会社に入社し、医療・化粧品事業の商品企画やPR、CM制作を約10年担当。その後、酒類メーカーやイベントクリエイティブ代理店を経て、2021年にディアジオジャパンへ入社。

    担当業務

    ATL/BTLコミュニケーション全体管理、カルチャー施策のブランド横断統括、PR・インフルエンサーリレーション

    チーム人数

    ブランドチーム3名を中心に、社内各所と連携

グローバルの資産を国内施策に最適化

私は学生時代から音楽や映画、お笑いといったカルチャーが好きでしたが、「好きなものを仕事にして嫌いになりたくない」と考え、新卒ではメーカーに入社し10年間、商品企画やPR、広告制作などマーケティングの基礎を学びました。当時は仕事と趣味を割り切るつもりで...

この先の内容は...

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