自分主語の発見が対話を通して承認されていく
広告コミュニケーションの多くが数値で評価され、効率性や費用対効果をもとに取捨選択される中、唯一明確な指標を定めにくいのが、リアルを主戦場とするイベントです。数値化が難しく、物理的にリーチできる範囲も限定される中で、参加者だけではない拡散性やニュースバリューの演出が、企画の成否を左右する重要な役割を担うようになっています。
参加者の熱力を引き出す満足度の高い体験設計やコンテンツづくりはもちろん、その“コアな体験”をトリガーにして、いかにして周辺でのざわつきを生み出せるかがひとつの評価...


