ラフォーレ原宿で掲出した『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』のOOH広告。スパイダーマンの「ハンドサイン」のビジュアルが目を引いた。日本版主題歌「Brand New」のジャケットにも同じビジュアルが使われている。「Mrs. GREEN APPLEのファンが、プロモーションのキービジュアルであるハンドサインの絵文字をSNSに投稿するなど、映画と楽曲を連動させたからこその反応が生まれています」(プランナーの電通・田中賢一郎氏)。
異例の座組みで推進した映画と楽曲のプロモーション
ソニー・ピクチャーズエンタテインメントは7月31日、映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』を公開した。シリーズ前作で、主人公のピーター・パーカー(スパイダーマン)は、愛する人達を守るため、人々の記憶から自らの存在を消す道を選んだが、本作はその後の物語を描く。日本版主題歌は、Mrs.GREEN APPLEが担当し、映画と楽曲を連動させたプロモーションを展開している。
映画予告編の公開直後である6月22日には、東京・ラフォーレ原宿に映画のOOH広告を掲出。「世界が僕を忘れても。」のキャッチフレーズで、スパイダーマンのハンドサインを大きく描いたビジュアルとした。その後7月13日、Mrs. GREEN APPLEは、このハンドサインのイラストをジャケットに使用した楽曲「Brand New」をリリース。歌詞にある「I love youの先へ」は、スパイダーマンが蜘蛛の糸を出すポーズが向きを変えると、世界共通で「I love you」を示すハンドサインになるところから着想を得ている...


