デジタルの世界で知名度を確立させたブランドがさらなる顧客との接点拡大を目指したり、従来は人的営業中心だった企業が、テレビCMの活用に踏み切る機会があります。なぜテレビCMを選んだのか。初めて出稿する際に、どのような戦略を持って臨んだのか。担当者に話を聞きます。
デジタル広告から次のステップへ 課題は転職サービスとしての認知
ITエンジニア向けの転職サービス「Findy」を運営するファインディは、2016年に創業。「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げ、ITエンジニア領域における個人・組織それぞれの課題解決に取り組んできた。
現在は「Findy」に加え、フリーランス紹介や、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaSなど5つのサービスを展開。約22万人のユーザーと、3500社以上に利用され、2024年からは世界最大のIT人材市場であるインドを皮切りに海外展開も進めている。
これまでのマーケティング施策は、Web広告やイベントが中心だったファインディ。しかし、後発ブランドであったこともあり、強い知名度を持つ他社サービスとの差別化を図る必要があった。そこで、同社では独自性のひとつである「スキルの可視化」を前面に打ち出し...
