変革を体現するブランドとコミュニケーション オーネットが挑む「結婚相談所」の再定義

公開日:2026年11月02日

  • 白井博之氏(オーネット)

少子化や婚姻数の減少、マッチングアプリの普及で、「結婚相談所」という業態そのものがいま、転換を迫られている。2026年9月、45年以上の運営実績を持つ結婚相談所のオーネットは、ブランドと料金体系、サービスを一体で刷新した。経営戦略とブランド戦略を合一させた変革の舞台裏を追う。

広告刷新にとどまらない「結婚相談所」の再定義

オーネットは2026年9月11日、ブランド、料金・サービス、サポートを一体で刷新するリブランディングを始動した。新ブランドコンセプトは「出会いをたのしく、たのもしく。」。「結婚相手を見つけるサービス」から「結婚に向かうプロセスそのものを支えるサービス」への転換を掲げる。

広告やWebサイトなどのビジュアルを刷新したほか、必要なサポート量に応じて選べる「アクティブ」「スタンダード」「プレステージ」の3プランの料金体系を導入。担当アドバイザーと1対1で相談できる「婚活1on1」、模擬デートなどを行う「パーソナルレッスン」、AIを相手にお見合いの会話を練習できる「AIお見合いトレーニング」も新設した。

さらに、ブランドアンバサダーにはマユリカと佐藤ミケーラ倭子を起用し、婚活の現場をレポートする動画コンテンツ「REPO-net」も公開した。

オーネットは2026年9月11日にリブランディングを実施。ブランドアンバサダーとして、お笑いコンビ・マユリカの2人と、クリエイター・女優・モデルの佐藤ミケーラ倭子さんが就任した。

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