大手企業40社に聞くブランドマネージャーの現在地(3) 湖池屋ほか

公開日:2026年10月30日

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金のポテト (SINCE 2026)
湖池屋

対象顧客/ブランドコンセプト

①ポテトチップスおよびポテトスティックユーザー(男女20代~50代)②フライドポテトユーザー/いつでもどこでも揚げたてポテトの旨さが楽しめる!国産じゃがいも100%マッシュのプレミアムポテトスティック

マーケティング戦略の方針

「金のポテト」は、26年9月に関東限定で始動した新ブランドです。認知の垂直立ち上げを図る「空中戦」として、記者発表やマス・デジタル広告など多角的なPRを展開。さらに「地上戦」として、世界観を体現する売り場づくりを徹底し、選好獲得とイメージの定着を狙い、関東での成功を足がかりにエリア拡大を目指します。

特に注力している施策

  • 商品開発
  • 広告(マス/デジタル双方)
  • PR

昨今注目している手法・技術

  • マーケティング・ミックス・モデリング(MMM)
  • 生成 AI(企画・クリエイティブ・分析等)
  • ファンマーケティング・コミュニティ運営

担当している仕事の範囲・役割

  • マーケティング全体の基本戦略企画・実行
  • 広告メディア・クリエイティブ戦略の意思決定
  • 市場調査・インサイト分析
  • 商品企画
  • デザイン(パッケージなど)

認知~購買の戦略・予算推進体制

  • ブランド担当と専門部署(営業・販促・EC部など)が、共通KPIのもと共同推進している

ブランド構築と短期売上の優先スタンス

  • フェーズや施策ごとに評価基準を明確に分け、個別に最適化している

現在もっとも課題・テーマと感じていること

  • 部署間(マーケ部・営業部・販促部など)における役割・目標(KPI)のすり合わせ
  • 認知施策から店頭での購買までを横断して把握するデータ統合・効果測定

マーケティング部 第2課 兼
海外マーケティング部
課長代理
中島桃子

2022年現部署に配属。金のポテトのブランドマネージャーとして、立ち上げからクリエイティブ戦略の企画・実行までを担当。

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<Campus> ブランド ( SINCE 1975)
コクヨ

対象顧客/ブランドコンセプト

勉強や文具への関心にかかわらず、自分に合う“まなびかた”や成長を求めるすべての中高生/“まなびかた”をもっと明るく。50年培ってきたノウハウと文具で、自分らしい“まなびかた”を共に探すパートナー

マーケティング戦略の方針

商品の個別プロモーションや単なる認知向上にとどまらず、企画開発からコミュニケーションまで一貫したブランディングを推進。従来のメーカー主語から顧客ベネフィット視点へ転換し、日本と世界それぞれの視点を意識したグローバルブランドとして、面で価値を届けるマーケティング戦略を展開している。

特に注力している施策

  • 商品開発
  • 広告(マス/デジタル双方)
  • ブランディング

昨今注目している手法・技術

  • 生成AI(企画・クリエイティブ・分析等)
  • インフルエンサーマーケティング
  • ファンマーケティング・コミュニティ運営

担当している仕事の範囲・役割

  • マーケティング全体の基本戦略企画・実行
  • 広告メディア・クリエイティブ戦略の意思決定
  • 店頭販促・セールスプロモーション戦略の企画・実行
  • 市場調査・インサイト分析
  • 商品企画
  • デザイン(パッケージなど)
  • SNS・オウンドメディア・ファンコミュニティ運営

認知~購買の戦略・予算推進体制

  • ブランド担当と専門部署(営業・販促・EC部など)が、共通KPIのもと共同推進している

ブランド構築と短期売上の優先スタンス

  • フェーズや施策ごとに...
この先の内容は...

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フルファネルへと拡張する仕事の今と課題・戦略・注目のトレンド

組織において、マーケティングが担うべき役割が広がる中、ブランドマネージャー(以下ブラマネ)の仕事も拡張しています。コミュニケーション領域においては、認知獲得から店頭での購買・コマース領域までをカバーするフルチャネル施策が、またマーケティング戦略について言えば、P/Lの責任のみならず、バリューチェーン全体の最適化をリードする役割が求められているからです。本特集では、日本を代表する有力ブランドのブラマネを対象にアンケートを実施。拡大する業務領域に対し、「認知から店頭までをどのように一貫して最適化しているのか」「中長期のブランド価値向上と短期的な売上促進のバランスをどう取っているのか」といった実態に迫り、役割が広がる時代における、マーケティング組織とブラマネの最新像をレポートします。また、マーケティングのトップランナーといえる、各社のブラマネの戦略や注目領域についても回答いただきました。

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