Jホラーの向こう側の優しい闇

公開日:2025年12月15日

  • 遠藤薫氏(学習院大学)

忘れられた時間・空間が新しいメディアで蘇る

最近、Jホラーの勢いが止まらない。『ドールハウス』(6月公開、7月時点で興行収入17億円超)、『近畿地方のある場所について』(8月公開、9月時点で興行収入15億円超)、『8番出口』(8月公開、28日間で興行収入40.1億円超)などいくつものJホラー映画が大ヒットした。『きさらぎ駅 Re:』(6月公開)も、やや地味だがコアなファンが多い。

Jホラーといえば、『リング』(1998)をはじめ、『仄暗い水の底から』(2002)、『呪怨』(2003)、『着信アリ』(2004)、『残穢 住んではいけない部屋』(2016)...

この先の内容は...

宣伝会議』 定期購読者限定です

ログインすると、定期購読しているメディアの

すべての記事が読み放題となります。

購読

1誌

あたり 約

3,000

記事が読み放題!

この記事をシェア