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45人のヒットマーケターの「頭の中」

発売から120年を迎える「仁丹」 入社3年目のマーケターがリーダーとなりオモロい施策で、若者の認知拡大を目指す!

  • 山内勝仁氏、永田梨沙氏(森下仁丹)

森下仁丹は2月11日から、「銀粒仁丹」のリブランディングを開始。2025年に発売から120周年を迎える「仁丹」は若者をはじめとするより多くの人々からの認知獲得を図るため、「銀粒仁丹」のブランドコンセプトや商品ポジショニングを再定義。巨大ガチャやタイムスリップ仁丹タクシーなど、さまざまな企画を実施した。今回のリブランディングの背景や戦略について、リブランディングプロジェクトを担当した、事業統括本部の山内勝仁氏と永田梨沙氏に話を聞いた。

ジェンダーを問わず、訴求できるビジュアルに。

食べ物なの?いつ食べるもの?イメージを覆すリブランディング

森下仁丹の「仁丹」は、風邪や食あたりでも命を落とす人が多かった時代背景から予防医学的な懐中薬として1905年に、「赤大粒仁丹(あかだいりゅうじんたん)」として発売。その後、1929年に、16種類の生薬を小さく丸めて抗菌作用のある銀箔でコーティングした口中清涼剤「銀粒仁丹」として発売して以来、…

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情報メディアも購買接点も多様化した時代、ブランドのマーケティング施策の打ち手も爆発的に増え、ブランドマーケターの仕事はこれまで以上に難しくなっています。その中でも、消費者から支持され続けるブランドも存在しています。今回の特集では、そうした難しい環境下でも存在感を示し続けるブランドのマーケティングを担う、ブランドマーケター、ブランドマネージャーの方を対象にその思考や戦略を聞きます。

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