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企業広告の想像を絶する!?効果

新興ブランドから考える消費者と社会からの信頼をつくるもの―CASE2 マウスコンピューター

case 02

時間をかけてつくり上げた3つのファクトをメジャー感のあるメディアとクリエイティブで伝える

テレビCM「マウスと人と。あるOLの場合」篇。マウス製品の「使うほどに感じる品質」を、ユーザーだけに見えるマウス製品の化身=「Mr.マウス」が訴求する。

中村獅童さん扮する「Mr.マウス」が、その色気と自信に満ちた立ち居振る舞いで、OLや主婦を虜にしていくテレビCM「マウスと人と。」シリーズ。これとクリエイティブ連動した電車内広告とともに、目にした記憶がある人も多いのではないだろうか。今年1~2月、PCメーカーのマウスコンピューターが初めて展開したこの広告キャンペーンは、1993年にPC事業を立ち上げ、長年にわたりBTO(Build To Order:受注生産)PCを中心としたビジネスを展開してきた同社が、高品質・低価格のPCをこれまで以上に幅広い人々に提供していくためのきっかけをつくることを狙って企画制作したものだ。

PCに詳しい人やオンラインゲームプレイヤーからは …

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企業広告の想像を絶する!?効果

デジタルの広告手段が浸透する中で、企業の意思や理念の伝え方も、時代に合わせた変化が必要とされていますし、従来「企業広告」が担っていた役割を果たせる、「広告」以外のメディアやコミュニケーション手段の活用も必要とされています。企業の継続性を担保し、事業活動を足元から支える、現代における企業広告の効果と実践について考えます。

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