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企業広告の想像を絶する!?効果

インターナルエージェンシー立ち上げ。スピードを持ったコンテンツ開発に挑む、日本アイ・ビー・エム

case 02
インターナルエージェンシーを発足でスピードを持ったコンテンツ開発

立ち戻れるコアがあるから手段の挑戦ができる

一般層向け
現在、企業広告として実施しているのは「コグニティブ・ビジネス」の世界観をわかりやすく伝える、「Watsonとの対話シリーズ」。世界の著名人がそれぞれの分野について、人工知能の「Watson」と語り合うという内容。俳優の渡辺謙氏も世界の著名人の一人として起用されている(写真・左)。

メディアが増え、情報環境が変わる中で、ブランド・コミュニケーションの手段や方法も変革の時を迎えている。日本アイ・ビー・エム(IBM)の山口有希子氏は「当然のことだが良いブランドは、良い会社にしかつくれない。社会に対する姿勢や考え方、ブランドとして大切にする価値というコアな部分が何よりも大切。常に立ち戻れるコアが固まっているからこそ、コミュニケーションでも挑戦ができる」と話す。

IBMという企業の根底にあるのは「Making the world better(with technology)」という考えだ。ただ、その時々によって社会から必要とされる「technology」も変わってくる。山口氏によれば …

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企業広告の想像を絶する!?効果

デジタルの広告手段が浸透する中で、企業の意思や理念の伝え方も、時代に合わせた変化が必要とされていますし、従来「企業広告」が担っていた役割を果たせる、「広告」以外のメディアやコミュニケーション手段の活用も必要とされています。企業の継続性を担保し、事業活動を足元から支える、現代における企業広告の効果と実践について考えます。

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