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注目40社のデジマ責任者に聞く【施策・人材・組織】2025年の戦略と課題

トップ・デジタルマーケター38名のマーケティング構想2025 (2)

No.07

ウエルシア薬局

2025年のデジタルマーケティング戦略の方針

販促施策のデジタル化と1to1マーケティングによる売上貢献、リテールメディア販売の収益化。

マーケティング部
部長
清田明信氏

大学病院薬剤師勤務を経て2004年入社。2011年まで商品部バイヤー。2012年より中国合弁会社商品部長。2015年より現職。

所属部門

  • その他(商品本部)

担当している仕事の領域

  • デジタルマーケティング戦略の策定・実行
  • デジタル広告
  • デジタル販促
  • データ分析・活用(自社保有)
  • CRM/ロイヤルティプログラム
  • コンテンツマーケティング(オウンドメディア運用含む)
  • ソーシャルメディアの運用
  • 広告効果測定・検証
  • インフルエンサーマーケティング

いま、実務上で抱えている課題

  • 実施したいことを実現するための人手が足りない
  • 部内においてマーケティングに関する知識・スキルが不足している
  • 部内においてデジタルテクノロジーに関する知識・スキルが不足している

2025年の注力領域

  • 売上への貢献
  • 継続的な購買の促進(リテンション、リピーター獲得施策)、既存顧客への対応
  • デジタル/リアルの顧客チャネルの統合・一元管理

組織マネジメント、人材採用・育成において現在もっとも課題となっていること

  • 必要な人材の採用・確保ができていない(人材採用の課題)


No.08

江崎グリコ

2025年のデジタルマーケティング戦略の方針

顧客が商品やサービスを通して体験価値を実感できる、かつ顧客同士が共振できるコミュニケーションプラットフォームがより重要と考える。Glicoにおいてファンサイトである「with Glico」の重要性が高まる。

デジタル推進部
部長
武子弘司氏

花王で営業、事業・商品開発、CRM経験後、eコマース、流通開発・先端技術部長を歴任。19年に江崎グリコ入社。デジタルコミュニケーションG長を経て現職。

所属部門

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注目40社のデジマ責任者に聞く【施策・人材・組織】2025年の戦略と課題

顧客接点のデジタルシフトに伴い、いまや、あらゆるマーケティングがデジタルになっているといっても過言ではありません。オンラインでビジネスが完結する一部企業だけでなく、メーカーやリアル店舗を持つ小売、さらに金融や保険など、各種産業において、独自のデジタルマーケティングの実践論が確立され、進化を遂げようとしています。そして、この実践論の構築に寄与するのが、各産業・企業でデジタルマーケティングを推進するトップランナーの方たち。狭義のデジマではなく、顧客とブランドの関係性を変えるような、さらには会社の事業モデルをも変えるようなチャレンジをしているトップランナーの素顔に迫ります。

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