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大調査 ブランド・マーケターの仕事

目指す学生に聞いた「マーケター」のイメージとは?

マーケティングの業務を担当する人が増え、「マーケター」と呼ばれる存在の活躍が可視化されるようになっている。テレビや書籍、SNSなどでも話題にあがるようになり、学生が興味を持つ機会が増えてきているようだ。そこで、マーケティングに関心のある学生に「マスナビ」でアンケートを実施。彼らのマーケター、マーケティングの捉え方とは?

Question

Q1 なぜマーケティングに興味を持ちましたか?

Q2 「マーケター」という言葉を聞いて、どのような仕事をする人だと思いますか?

    慶應義塾大学
    環境情報学部
    宮武朋未

    Q1 小売店でレジのアルバイトをしていて、販促の工夫や陳列、セット売りや声かけが商品の売れ方に大きな影響を与えているということを実感したことがきっかけです。闇雲に「買ってください!」と叫ぶのではなく、お客さんと日々顔を合わせているからこそわかる彼らの好みや動向をもとに工夫を凝らしていくことが面白く、マーケティングをもっと学びたいと思うようになりました。

    Q2 ビッグデータを扱い、顧客の購買行動を予測するプロフェッショナル。

    埼玉大学大学院
    人文社会科学研究科
    古川光流

    Q1 興味を持ったのは、高校でのマーケティングの勉強が出会いでした。私が物を購入したり、サービスを受けたりする際の、意思決定がなされるまでのプロセスに高校入学時から興味を持っていました …

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昨今、「マーケター」という言葉が様々な場で使われるようになりました。その言葉が意味する範囲は広く、どのような実務を行っているのか実態が掴みづらくなっています。今回の特集では、「事業会社内で、特定のブランド・事業を対象にマーケティング実務を実行する人」を対象にアンケートを実施。時代の変化、消費スタイルの変化に左右されずに、支持され続けるブランドをつくるために、どのような役割を担っているのか。今日的な「マーケティング実務の内容と範囲さらには課題」について考えていきます。

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