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広告と販売 成功の因果関係

マーケティング力の高い企業はどう見ている?広告の投資効果と投資効率―ソフトバンク

販売実績につながる広告とは、どんなものか?広告効果を評価する際に重視しているパラメーターとは?広告・コミュニケーション部門を長く経験してきた立場、また長期的な視座でブランドビルディングを担っている立場の2人にインタビューしました。

    ソフトバンクの宣伝部門が考える「広告と販売の因果関係」

  • 短期的なROIだけで評価すべきではない。長期的視点で見たとき、ベースラインそのものを押し上げることができるかも、重要な機能。
  • 検討候補に入るには、マインドシェアの向上が欠かせない。現時点で最も投資効果が高い手段は、テレビCMをはじめとするマス広告。
  • 多変量解析で、効果をいかに正しく導き出せるか。売上を左右する広告以外の要素を考慮し、数値を読み解く必要がある。

ソフトバンク執行役員 コミュニケーション本部本部長 栗坂達郎

マインドシェアを維持するためにマス広告は最も投資効率が良い

テレビCMをはじめとするマス広告に求める機能は、自社ブランドの認知やマインドシェアを高めること。興味・関心を喚起し、ターゲットの検討候補に入るというパーチェスファネルの上流段階において、テレビCMは最も投資効率の高い手段だと思っています。…

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広告と販売 成功の因果関係

広告が売上にどれだけ貢献できるのか。
─これは、宣伝・広告に携わるすべての責任者・担当者にとって、永遠・普遍のテーマと言えるのではないでしょうか。
もちろん、広告は短期的な売上を達成するためだけのものではありませんが、 施策の成果を社内に示すことができなければ、新しい取り組みも、長期的目線での取り組みも、実行が難しくなるばかり。

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