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進化するデータ デジタル時代の「テレビCM」活用

2017年、「注視度」で上位にランクインしたテレビCMの傾向は

TVISION INSIGHTSは、独自に計測した視聴質データを基に視聴者がどのようなCMを注視していたか、「2017年 年間テレビCM注視度ランキング」を作成。AI値(注視度)の高い順に順位づけした。数値が高いほど、CMが流れている時に画面を注視していた時間が長く、人数も多いことを示す。データから2017年の傾向を読み解きます。

人体認識技術を用いて、テレビ視聴者の視聴態勢から「視聴質」データを取得・提供するTVISION INSIGHTSは、2017年に取得した視聴質データを基に、視聴者がどのCMに注視していたかを集計した「2017年 年間テレビCM注視度ランキング」を3月7日に発表した。

まず、個人全体ランキングでは、CMは20本中19本が30秒CMとなり、業界別に見ると携帯電話キャリアが最多の結果になった。

CMのクリエイティブに関しては、歌やダンスが際立つCM、ドラマ性が高いシリーズ化CMが注目を集めた(表1)

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進化するデータ デジタル時代の「テレビCM」活用

「テレビの力は今も圧倒的」という声は、多くの企業から聞こえてくる声です。しかし、データドリブンのマーケティングが浸透する中で、テレビの活用の仕方もさらなる進化を遂げようとしています。

今、テレビというメディアに起きている変化、進化とは何か。デジタル時代におけるテレビの活用法を改めて考えます。

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