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宣伝部門の組織と実態2016

ここ1年の組織改編の有無と、その内容・狙い

34社の宣伝部長、および匿名アンケート回答者124人に、ここ1年の宣伝関連部門の組織改編の有無と、その内容・狙いを聞いた。

Q 1年以内に、宣伝部門の組織改編を行ったか?


匿名回答

機能別組織から“生活者目線”の組織づくりへ

広告宣伝関連部門の組織体制について「直近1年以内に組織改編を行ったか」を聞いたところ、有力企業34社のうち16社が「行った」と回答。また、匿名アンケート回答者124人のうち約3割も「行った」と回答した。具体的な変更内容やその狙いについては、以下のように一覧で示している。

変更内容は、「デジタルマーケティングを強化」「統合型コミュニケーションに対応する組織へ変更」「新組織・チームの発足」「宣伝・マーケティング部門の移管や分割」「その他」の大きく5カテゴリーに分類した。特に目立ったのは、「デジタルマーケティングを強化」(資生堂ジャパン、日本マイクロソフト、森永乳業など)と「統合型コミュニケーションに対応する組織へ変革」(NTTドコモ、カーシェアリング・ジャパン、サントリー食品インターナショナル、西友など)の2カテゴリー。前者については、Webマーケティング部門やデジタルマーケティングチームなど新組織を発足させたケースが多く見られたほか …

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デジタルテクノロジーの発展を背景に、メディア環境も消費者の価値観・行動もこれまでにないスピードで変化を続けています。
こうした環境下、あらゆる企業が「お客さまに合わせて、自社も変化しなければならない」状況にあり、 そこでは、宣伝部門に求められる役割も変わりつつあるようです。

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