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社会を進化させるコミュニケーションの知恵

「コピーライティング100本ノック」が企業のアイデンティティづくりに生きた

  • 佐々木大輔氏(freee)

事業主向けに事務管理を効率化するためのSaaS型クラウドサービスを提供するフィンテック企業のfreee。CEOの佐々木大輔氏は博報堂出身だ。広告会社での経験が、今の経営にどう生きているのか。

freee CEO 佐々木大輔氏
一橋大学商学部卒。専攻はデータサイエンス。Googleで、日本およびアジア・パシフィック地域での中小企業向けのマーケティングチームを統括。その後、2012年7月freeeを設立。Google以前は博報堂、投資ファンドのCLSAキャピタルパートナーズにて投資アナリストを経て、レコメンドエンジンのスタートアップであるALBERTにてCFOと新規レコメンドエンジンの開発を兼任。日経ビジネス 2013年日本のイノベーター30人/2014年日本の主役100人/Forbes JAPAN 日本の起業家BEST10に選出(2016,2017,2019)。

私は新卒で博報堂に入社し、当時のストラテジックプランニング局に配属されました。博報堂時代の思い出としては、スタッフ部門を対象とした最初の研修で「コピーライティング100本ノック」をやったことが記憶に残っています。コピーライティングは...

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社会を進化させるコミュニケーションの知恵

月刊『宣伝会議』創刊65周年記念号では、広告界が培ってきたコミュニケーションの力が今後、社会の中でいかにして活躍の幅を広げていけるのか、その可能性について広告界のトップランナーの方たちの構想を聞きました。広告という手段を通じ、企業の課題を解決してきた広告界のクリエイティビティは今後、どのように社会の中で貢献の幅を広げていけるのか。広告クリエイティブ産業と、その人財の未来を考えます。

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