キリンビールが2025年10月7日に新発売した「キリングッドエール」は、“ビールの力で日本の未来を明るくしたい”という志を掲げる新ブランドだ。既存のビールの延長線上ではない新たな価値創造を目指し、同社ビールの第3の柱として開発に注力した「グッドエール」は、発売からわずか8日間で年間販売目標の60万ケースを突破。垂直立ち上げに成功したメディア戦略と、タレントの熱量を最大限に活かすクリエイティブに迫る。
キリンで第3の柱を目指すビール「グッドエール」8日で年間目標達成のキャンペーンの舞台裏
公開日:2025年12月01日

北島 苑氏(キリンビール)
テレビをコアメディアに「新定番」として広くリーチ
新ブランド「キリングッドエール」の広告施策における最重要KPIは「認知獲得」。この新商品が「一番搾り」や「晴れ風」に次ぐ次世代の定番ビールとなることを目指しており、ターゲット層を狭めず、広くビールを飲みたい人、さらにはこれまでビールに手が伸びなかった層にもアプローチしたいと考えた。
マーケティング部の北島苑氏は次のように話す。「このブランドは、“ビールの力で日本の未来を明るくしたい”というビジョンのもと、“ビールにできることは何だろう?”という問いを徹底的に考え抜いた結果、開発された商品。これまで生活の中にビールが入ってこなかった人にもその志が伝わることが、コミュニケーションの軸となっています」。
「キリングッドエール」の名前には、これまでのビールとは一線を画す“まったく新しいおいしさ”を実現したエールタイプのビールであること、そして、未来への前向きな応援(エール)として、人や社会に明るさをつなぐブランドであることも込められている。
コアターゲットは“これからの未来をつくる...
この先の内容は...
『宣伝会議』 定期購読者限定です
ログインすると、定期購読しているメディアの
すべての記事が読み放題となります。
購読
1誌
あたり 約
3,000
記事が読み放題!
この記事をシェア
この記事が含まれる特集

