食べたい時・乗りたい時を捉えるUberのコンテクスチュアルな体験設計

公開日:2025年12月02日

  • 鈴木 あい氏(Uber Japan)

オンラインデリバリーとオンライン配車という生活密着型のサービスを提供するUber Japanは、その特性を生かし、各プロダクトが提供する価値を効果的に浸透させるための複合的なマーケティングを展開している。メディアやターゲット層の特性を深く理解し、プロダクトのポジショニングを明確に伝える、コンテクスチュアルな体験設計について話を聞いた。

CM「スーパーパワー篇」より。

プロダクト価値を定義する段階的コミュニケーション

Uber Japanでは2025年8月Uber Taxiのキャンペーンを開始。「Uberはタクシーをより便利に利用できるようにするテクノロジーである」というメッセージを軸に据え、多メディアでの広告展開を図っている。

同社が日本で重視しているのは、まず「何を届けるブランドなのか」を明確にすること。そうした...

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