中高生部門の協賛企業各社が選ぶ「協賛企業賞」16作品が決定しました。審査対象となるのは、一般部門とは異なり、その課題に応募されたすべての作品。受賞した16作品と共に、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からのお祝いのコメントを紹介します。
愛が、長ーーい会社。
アクティオ
キャッチ
フレーズ
建機レンタルのアクティオの魅力を伝えるアイデア
富士見丘中学校
山本 詩絵(中3)
素晴らしい賞を、ありがとうございます。この課題に取り組もうとした時、カムチャツカ半島付近で地震津波が起きました。翌日のニュースで、アクティオの機材がたくさん置かれている避難所の様子が映って感動しました。ロゴの「I」が長いのは、「愛」をどこへでもすぐに届けられるからなんだ――その速さと情熱を表現したくてこのコピーを書きました。
アクティオ
広報部 副部長
成澤 幸子氏
山本様、このたびは、協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。当社は工事現場などで使われる「建設機械」をレンタルしている会社ですが、一般の方にはまだ馴染みが薄く、知名度の向上が課題の一つとなっています。一方で、「ロゴは見たことがある」と言っていただくことも多く、今回企業賞に選ばせていただいた「愛が、長ーーい会社。」は、アクティオのロゴの特徴を的確に捉えた、非常に印象的なキャッチコピーだと感じました。「AKTIO」のロゴの「I」の長さと、「愛が長い」を掛け合わせたワードセンスに加え、当社が1年後に設立60年を迎え、長年にわたりお客様の課題解決に寄り添ってきた姿勢とも重なり、まさに当社の想いを的確に表現している点が評価の決め手となりました。数ある企業の中からアクティオを選び、ご応募いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまの発想や挑戦が、これからの社会をつくっていく力になることを期待するとともに、今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
訳あって安いんじゃない、
分け合って安いんだ。
イオンリテール
キャッチ
フレーズ
家族のスマホ代を、思わずみんなが見直したくなるアイデア
東京都立
戸山高等学校
溝部 雄己(高2)
ありがとうございます。協賛企業賞はこれで3年連続です。ずっとグランプリを獲られている山本さんが、企業の課題の説明文にヒントがある、と仰っていたので、今年はかなり読み込んでやりました。その中でもこのコピーはぴったりハマった1本だと思います。「訳あり」と「分け合う」、そのまま使うと綺麗にならないので、上手く調整してコピーにしました。
イオンリテール
イオンモバイル事業部 事業部長
河野 充宏氏
協賛企業賞の受賞おめでとうございます。今回の課題は、「サービスの魅力を十分に伝えられていない」という当社の課題を、中高生の皆さまにそのまま投げかけ、その魅力を「当社に代わって家族に伝えていただく」という難易度の高い課題でした。家族にもっとも近い皆さまなら、どんな言葉で魅力を伝えられるのか。皆さまのアイデアをヒントにしたいという願いを込めた課題です。皆さまにとってスマホは非常に馴染み深いものですが、その契約や費用は決して馴染みのあるものではなかったと思います。この難しい課題に、こんなにも多くの皆さまに向きあっていただけたことが、当社にとって何よりの喜びです。応募作品はどれも中高生の皆さまならではの独創的な作品でしたが、なかでも受賞作品は、シンプルな言葉の掛け合わせと心地よい響きでサービスの魅力を表現された点が秀逸でした。皆さまからいただいた大切な作品をヒントに、当社は今後もサービスの拡充に努めてまいります。ご応募いただいたすべての皆さまに心からの感謝と敬意を表しますとともに、今後のご活躍を祈念いたします。
将来を迷ったら、迷ったまんまでKONOIKE。
鴻池運輸
キャッチ
フレーズ
将来、「KONOIKEで働きたい!」と願わずにいられないキャッチフレーズ
富士見丘中学校
山本 詩絵(中3)
協賛企業賞を頂き、とても嬉しいです。社名に「運輸」と入っているけど、運ぶだけじゃない会社だと昨年の一般部門グランプリ作品から教えられました。だから、将来どの会社で働くか迷わず、鴻池運輸に入ってからやりたいことを見つければいいと考えました。「こうのいけ」が「こう行け」と、自分の進路を導いてくれるような前向きな響きで気に入っています。
鴻池運輸
広報室 室長
古屋 勝英氏
協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。中高生の方が「将来KONOIKEで働いてみたい!」と思えるキャッチフレーズというお題に、瑞々しい感性で魅力的な作品を応募いただいたすべての皆さまに感謝いたします。KONOIKEグループには、物流・空港・医療・製造などの多岐にわたる業界を支える仕事があります。業務内容はもちろん、身に付く技術も現場によって多様で、社内では「働く部署が変われば、転職したみたい」と言われるほどです。そのため、進路に悩む中高生の皆さまにとっては入社後にやりたい仕事や適性を探せるという魅力があります。反面、業域が広すぎて何をしている会社か分かりにくく、会社の魅力が伝わらないという採用面の課題もありました。山本さんの作品は、入社後に待つさまざまな可能性を柔軟かつポジティブに捉え直し、中高生らしい素直な視点で表現しています。五・七・五のようなリズムも小気味よく、広告にしたときに受け手の記憶に残りやすい点も見事です。素晴らしいフレーズを考えていただき、ありがとうございました。
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