テレビとデジタルという従来の枠を超え、生活者が多様なデバイス・コンテンツを横断する視聴スタイルが当たり前になった現在。「三太郎」シリーズで圧倒的なリーチを実現してきたKDDIは、このマルチデバイス時代にどのようにコミュニケーション戦略を再構築しているのか。視聴率の低下や媒体接触の分散といった環境変化に対し、同社が取り組む統合的なメディアプランニングの最新戦略について話を聞いた。
テレビCMの出稿を見直しデジタル比率を高める
auの「三太郎」シリーズは11年目、UQモバイルは「UQ三姉妹」から「UQUEEN」へと展開を更新しながら10年目を迎えるなど、KDDIは長らくテレビCMを軸にブランド・コミュニケーションを展開してきた。しかし、テレビ視聴率の低下に加え、生活者の視聴環境や接触メディアが多様化する中で、同社は約4年前から広告のデジタルシフトを本格化。デジタル出稿比率を高めると...


