自分の考えを言葉にし、社会へ発信する。その一歩を、審査員がプロの眼差しで受け止めました。審査を振り返っての講評と、応募者の皆さんへのエールをお届けします。
審査員長
電通
阿部広太郎
グランプリを決めるための投票と議論を何度も重ねました。一つのコピーをめぐって審査員の意見がここまで分かれたのは、その言葉が見る人ごとに違う景色を映し出していたからだと思います。選には漏れましたが『「なになに?」と、母は台所からゲスト出演する。(特別課題)』と『自分が見つけた世界って世界一面白い。(東邦大学理学部)』も好きでした。
I&S BBDO
押部由紀奈
今年も例年通り作者の名前は伏せてフラットに審査会が行われましたが、例年よりも複数賞の受賞者が少ないという結果になりました。それはきっと、応募者全体のレベルが上がっていることの表れでしょう。この賞が、たくさんの方々が切磋琢磨する場に育ってきたことを、誇りに思います。ご参加ありがとうございました。
Droga5 Tokyo
春日井智子
本年も熱い議論となりました。毎年なのですが、コピーと向き合う時間になっています。審査員としてというよりもコピーライターとして、何が新しい視点か、その言...

