巨大なまんがをめれる 『LaLa』50周年の体験型広告

公開日:2026年9月09日

  • 白泉社『LaLa』創刊50周年記念「めくれるまんが広告」

『LaLa』創刊50周年を記念したOOH広告では、同誌で連載してきた34作品を紹介。触ってめくれる仕掛けとした。そのうち3作品は巨大サイズにし、目を引いた。

見た目から予測できない面白さ めくって伝える仕掛け

白泉社は、コミック誌『LaLa』の創刊50周年を記念し、7月20日より1週間、「めくれるまんが広告」を新宿駅メトロプロムナードにて掲出した。

1976年の創刊以来、少女まんがの枠にとどまらない、重厚なストーリーや意外性のある物語を届けてきた『LaLa』。二面性のある主人公、思わずツッコミたくなる設定、絶望だらけのファンタジーなど、多彩な作品ラインアップが特徴だ。

そんな『LaLa』の“見た目だけでは分からない面白さ”を、50周年を機にもっと知ってもらおうと企画したのが「めくれるまんが広告」だ。

その狙いについて、企画を担当した、博報堂の蔵敷夏実氏はこう話す。「50周年の節目に、歴代作品の魅力をいかに伝えるか、長年愛読してきたメンバーで企画を練る中で行き着いたのは、かわいくて美しい表紙からは想像できない、『物語の濃厚さ』と『意外性のある展開』が『LaLa』の強みであること。例えば、『桜蘭高校ホスト部』では、主人公の女子高生が、高校に入学してすぐに借金をしてホスト部に入部するところからスタートしたり、『彼氏彼女の事情』では、優等生の裏の顔がテーマになっていたり。『LaLa』作品の“ページを...

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