AI時代だからこそ高まる 企業が発する一次情報の価値
2007年のサービス開始以来、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を提供してきたPR TIMESは直近の発表で、利用企業数は12万9233社に到達。国内上場企業の65.8%をカバーするまでに成長している。
しかし、創業当時から順風満帆だったわけではない。代表取締役の山口拓己氏は「かつて、単純なメディアへの売り込みと捉えられ厳しい評価を受けることもあった。しかし、時代の変化とともに企業が発信する一次情報の価値が再定義されていったと思う」と振り返る。
特にプレスリリースという手法にとって転機となったのは、2010年頃から始まるスマートフォンの普及とSNSの浸透だ。それまで...

