伊藤園の社内ベンチャー制度から誕生し、3年間の実証を経て2026年5月に事業を開始したフレグランスブランド「Crazy Jasmine」。自宅で14種類のジャスミンを育て、中国、台湾などの産地に赴くほどの圧倒的な“ジャスミン愛”を持つ向田陽子社長は、商品企画からパッケージデザイン、SNS運用、POPUP店頭販売までを一貫して自ら牽引している。プロダクト本来の価値を損なわない判断軸と、“深すぎる情熱”をビジネスとして結実させる全方位マーケティングの実態を聞いた。
D2C
Crazy Jasmine
Tokyo
代表取締役社長
向田陽子 氏
伊藤園にデザイナーとして入社後、「Relax JASMINE」等のパッケージデザインを担当。2022年度に社内ベンチャー制度に応募し、約3年間の事業検証を経て2026年5月、Crazy Jasmine Tokyo代表取締役社長に就任。
撮影/大内カオリ(掲載AMPULE career)
担当業務
商品企画、パッケージ・販促デザイン全般、SNS運用、POPUP店頭販売、在庫・発注管理
チーム人数
4名(伊藤園からの出向)
社内ベンチャーから事業化へ ジャスミンの潜在市場を開拓
長年、伊藤園のインハウスデザイナーとしてパッケージなどの制作に携わる中で、「Relax JASMINE」を担当したことをきっかけにジャス...

