油と一緒に炒めてコク深い味わいを楽しむ「焼きケチャップ」を提案してきたカゴメ。本施策では「ドラえもん」を起用し「ケチャップ焼こう」と呼びかける。
つけるから炒める調味料へ 使用機会を広げる戦
「カゴメトマトケチャップ」を使った調理法として、カゴメが提案している「焼きケチャップ」。この魅力を伝えるため、3月より広告キャラクターに「ドラえもん」を起用したキャンペーンを実施している。新CM「焼きケチャたまごはん」篇および「焼きケチャたまごパン」篇をWebやテレビで放映するほか、シネアドを展開。店頭では、ドラえもんオリジナルパッケージの「カゴメトマトケチャップ」を数量限定販売するなどしている。
CM「焼きケチャたまごはん」篇。
キャンペーンのメインターゲットは、ケチャップの使い方が「つける・かける」にとどまっている層だ。
同商品はオムライス等の定番洋食を中心に親しまれてきたが、用途の固定化は少子高齢化や食の多様化が進む市場において成長の制約となる懸念があった。そこで着目したのが、炒め物などの「調理用途」でケチャップを活用する人ほど使用頻度が...


