縦型動画を起点にUGCを生み出し若年層の共感を最大化する

公開日:2026年3月05日

  • 佐藤洸輔氏(ロッテ)、井上政人氏(I-ne)

アイスブランドの「クーリッシュ」と、ヘアケアブランドの「キュラップ」。どちらも熾烈な市場環境の中で、いかにして若年層からの支持を集めているのでしょうか。縦型動画を活用しながら、UGCを誘発し、買いたい理由を生み出していく考え方や具体事例に迫ります。

成熟市場で強みを活かし商機を見出すブランドの戦略

―担当ブランドの市場環境と、現在の戦略を教えてください。

佐藤:アイス市場は、近年の猛暑や単価アップ、スイーツとしての認知定着により好調に推移しています。「クーリッシュ」はロッテ内売上1位、市場全体でも6位(2024年4月~2025年3月)と健闘していますが、課題も抱えています。

ひとつが、アイスと聞いて思い浮かぶブランドとしての想起率が低いこと。暑い時期にコンビニで衝動買いされる比率が高いからなのですが、指名買いを伸ばすためのブランドイメージ醸成に取り組んでいます。2つ目が夏場に需要が...

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