著作権の侵害、報道価値の毀損など
生成AIサービス開発者へ懸念表明
米OpenAI社が2025年9月末に公開した動画生成AI「Sora2」で、会員の放送局が権利を持つアニメ等と酷似する映像が生成されてインターネット上に流通していることを受け、日本民間放送連盟(民放連)は11月26日、生成AIサービスの開発者に対応を求める声明を発表した。会員放送局のコンテンツを無許諾で学習の対象としないことなど3つの対応を求めた。
声明は、権利者がいるコンテンツと同一または類似する映像を生成し、ネット上で公開されることを前提とした生成AIの学習には「享受目的」が存在するとして、権利者の事前許諾が必要としている。その上で、民放連の会員社が権利を持つコンテンツを生成AIに学習させることは...
