Googleとの資本業務提携でAI事業にも注力していきたい
クリエイターが、自分のコンテンツを自由に発表するためのプラットフォームとして2014年にサービスを開始した「note」。その投稿数は、2025年6月時点で6000万件、会員登録者数は1000万人と拡大を続けている。
note代表取締役CEOの加藤貞顕氏は「noteが目指してきたのは、クリエイターが安心して活動できる“居心地のいい街”をインターネット上につくること」と話す。一般的なプラットフォームが広告収益を主軸とする中、noteでは有料課金モデルを中心に展開してきた。
現在、法人による...