
青山商事は宮世琉弥さんとチョコレートプラネットを起用したCMの放映を1月21日から開始した。
ブランド認知拡大を図るため等身大の親子を描き共感を醸成
青山商事は、「洋服の青山」のテレビCM「AOYAMAなら大丈夫」篇を1月21日から全国で放映を開始した。
4月から新たに大学生、社会人になるフレッシャーズをターゲットに実施した春のプロモーションCM。今回は「親子」にフォーカスして映像化した。
同社のアンケート調査によると、「洋服の青山」は親世代からは一定の認知と商品に対する信頼や安心感を獲得できていたが、新社会人や新入学生であるフレッシャーズ世代では、ブランドに対する認知が十分に獲得できていなかったという。
「ターゲット層の年齢を考えると、スーツとの距離が遠く、自分で着用するイメージが湧きづらいのではないかと...