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「お風呂あがりの定番」を目指し、若年層への認知拡大を狙った施策

オハヨー乳業は、11月15日から30日まで、埼玉県の銭湯・サウナ施設「草加健康センター」とのコラボイベント「昔なつかしアイスクリンな湯」を実施した。

“サウナの聖地”をジャック 「アイス×お風呂」のコラボ施策

オハヨー乳業は、「11月26日=いい風呂の日」を記念し、11月15日から30日まで、発売38年目を迎える「昔なつかしアイスクリン」と、開業37年となる埼玉県の銭湯・サウナ施設「草加健康センター」のコラボイベント「昔なつかしアイスクリンな湯」を実施した。

「昔なつかしアイスクリン」は、1987年から販売しているロングセラー商品。牛乳と卵の素材感、そしてやさしい甘さと口どけの良さが特長だ。子どもから大人まで幅広い世代に親しまれている同商品だが、主な購買層は50~70代であり、若年層へのアプローチが課題となっていた。また、商品イメージもかき氷のようなアイスとして受けとめられる傾向があり、寒くなる秋冬シーズンの需要が伸び悩んでいたという。…

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