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いま、必要なマーケティング部門の組織と人材戦略

「一緒に働きたい人」を探す 社員のつながりを活かした、マーケティング業界の人材採用

  • 樋熊崇浩氏(インテージ)

マーケティング組織をつくる上では、適した人材の育成と採用が欠かせない。マーケティングリサーチ事業を行うインテージでは、自社の従業員から採用候補者を紹介してもらうリファラル採用に注力。その他のフローに比べ、高い採用率になっているという。成功の秘訣や採用の方針について、同社人事部で採用リーダーを務める樋熊崇浩氏に話を聞いた。

環境変化に応じ採用活動を実施 候補者の強みが活かせるか重視

インテージでは、新卒中途ともに採用活動を行っている。実際に、2024年4月に97名の社員が新卒入社。中途採用でも、2023年度は58名が入社している。

広告会社だけでなく、ITやデジタル系企業、コンサルティング会社も含めて採用市場において競合関係にあるインテージ。…

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この記事が含まれる特集

いま、必要なマーケティング部門の組織と人材戦略

広告を中心としたマーケティング・コミュニケーションから、広義の意味でのマーケティングへ。企業のマーケティング関連部門がカバーする役割は広がりつつあります。国内においても、マーケティング部門の専門性が認識され、「マーケター」と言われる職種も広く理解されるようになりました。企業において、ますます重要度を増すマーケティング部門ですが、市場や消費者の意識・行動の変化に合わせて、求められる機能も人材も常に変化をしていきます。今日におけるマーケティング部門の組織やそこで働く人材にはどのような要件が求められるのか。現在進行形の取り組みを追っていきます。