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いま、必要なマーケティング部門の組織と人材戦略

人材採用のプロフェッショナル企業 ビズリーチのマーケター採用ってどうしてる?

  • 見﨑梨子氏、八木大地氏(ビズリーチ)

自社の採用管理システム「HRMOS採用」の導入や、ダイレクトリクルーティングを駆使した能動的な採用活動など、HRテックのリーディングカンパニーとして新たな挑戦を続けているビズリーチ。同社が進める採用活動の現状とマーケター人材に求める人物像について、人事本部でキャリア採用を担う見﨑梨子氏と、ビズリーチ事業部で法人向けマーケティング組織の責任者を務める八木大地氏に話を聞いた。

変化し続ける組織と事業成長を支える採用戦略

ビズリーチを含む約2000人の従業員を抱えるVisionalグループ。同社の新卒採用では、将来の経営者候補となりうる人材の確保を目指し、Visionalグループ全体で年間約100人を採用。またキャリア採用では、即戦力として事業戦略に貢献できる人材を求め、年間200人以上の採用を行っている。

キャリア採用グループのマネージャーを務める見﨑梨子氏は、「2012年の新卒採用開始以降、事業の拡大に伴い、...

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この記事が含まれる特集

いま、必要なマーケティング部門の組織と人材戦略

広告を中心としたマーケティング・コミュニケーションから、広義の意味でのマーケティングへ。企業のマーケティング関連部門がカバーする役割は広がりつつあります。国内においても、マーケティング部門の専門性が認識され、「マーケター」と言われる職種も広く理解されるようになりました。企業において、ますます重要度を増すマーケティング部門ですが、市場や消費者の意識・行動の変化に合わせて、求められる機能も人材も常に変化をしていきます。今日におけるマーケティング部門の組織やそこで働く人材にはどのような要件が求められるのか。現在進行形の取り組みを追っていきます。