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社会課題の解決に向け広告制作で培った「仕組みづくり」を活かす

公開日:2024年9月26日

  • 渡辺友則氏(WWFジャパン)

10年間の広告会社勤務を経て、現在はWWFジャパン(世界自然保護基金ジャパン)ブランド・コミュニケーション室の室長を務める渡辺友則氏。様々なステークホルダー間の複雑な関係性を紐解くために、コピーライティングのスキルが生かされているのだと話す。

コミュニケーションのプロとして社会課題解決を目指す

―これまでのキャリアについて教えてください。

就職活動中、社会貢献をしたいという想いでNPOやNGOに就職の相談に行きましたが、どこも求めていたのは即戦力。それならばまずはコミュニケーションのプロになろうと、広告会社に就職することにしました。今でこそ「社会貢献活動をしたい」と広告会社を目指す学生は多いと聞きますが、当時は世の中的にもそうした動きは盛り上がっていませんでした。そこで、ACジャパンの仕事や自主提案をしながら可能な限り、社会貢献活...

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