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「コピー1本で評価されるからこそ、面白い」「宣伝会議賞」への向き合い方

公開日:2024年8月28日

第62回の作品募集開始を前に、第61回「宣伝会議賞」シルバー受賞者が集まって座談会を実施。受賞に至るまでの取り組みや今後の目標についてなど、6名に話を聞きました。

Member Profile

タック
見田英樹さん

読売広告社
児玉夢雅さん

関西大学
河井玲緒さん

パラドックス
牧勇之心さん

電通
村木智洋さん

電通
辻健太郎さん

※受賞作品は宣伝会議賞特設サイト「歴代受賞作品」よりご覧ください。

「宣伝会議賞」は実技というよりも“演技”

―シルバーを受賞するまでの「宣伝会議賞」への参加歴を教えてください。

河井:いま私は大学4年生なのですが、受賞した昨年度が2回目の応募でした。「学生チーム対抗企画」のチームメンバーと毎晩Zoomで集まって、切り口を相談しながら書いていきました。

牧:私は昨年、新卒でブランディング会社に入社しました。それまで全く書いたことのなかったコピーに挑戦したいと思い、昨年度の「宣伝会議賞」に初めて参加しました。

村木:私も2015年に広告会社に新卒で入社しましたが、その年に初めて応募しました。先輩から「まずはコピーライティングに力をいれたほうがよい」と言われて参加したのがきっかけです。その後、部署異動などもあり、応募しない時期がありましたが、昨年クリエイティブ局に戻ってきたタイミングで、改めてコピーの技術を身に付けたいと思い、応募を再開しました。

見田:私は第53回からの参加なので、受賞した第61回は9回目の挑戦でした。もともと食品関係の仕事に就いていたのですが、30歳になるタイミングで全く違うことに挑戦したいと思い、広告会社の営業に転職。そこで広告について勉強しようと思い宣伝会議の「コピーライター養成講座」に通い、…

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