
第61回「宣伝会議賞」グランプリ受賞者の2人。
赤ちゃん本舗
キャッチフレーズ
アカチャンホンポならではの取り組みや魅力を伝えるアイデア
グランプリ
泣く子と育つ。

ペンギンギン
貝渕充良
グランプリの発表がされるまで、まさか自分が呼ばれるなんて想像していなかったからかガッツポーズをしてしまった。家に帰ると小さな友だちが「ボクだけがとれると思っていた」と誇らしげに教えてくれた。キミがいたから書けたコピーです。ありがとう、楓馬くん。ボクもキミとまだまだ育ちます。どうしましょう、何を話しましょう?ありがとうございます。

会社員
森脇
誠
「大人になって何回泣いただろう?」金の鉛筆が一本も貰えなかった時。コピーライターを辞めた時。夏井いつき先生に俳句を褒められた時。娘が産まれた時。思い出せばけっこう泣いているなあ。…