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停滞するBtoC領域での顧客育成をSNSでの継続的な接点が解決する

公開日:2023年12月14日

  • 岩崎淳平氏(Micoworks)

Q.SNSマーケティングに対する企業の課題とは?

A.つながった“ 後”の、より強固なエンゲージメント構築に多くの企業が苦戦している印象。

昨今、各SNSのコンテンツ表示アルゴリズムの進化に伴い、生活者の行動データや興味関心などに応じた最適なコンテンツの表示が実現されるようになっています。これにより、企業側にとっては、より関連性の高い生活者への認知が加速するというメリットがあります。

また、フォロワーや友だちといった形で企業と生活者がつながり、継続的なコミュニケーションも可能になってきました。一方で、課題になっているのはつながりができた“後”。生活者に対して企業のサービスや商品を真に好きになってもらい、実際に利用や購入を促せているかと言えば、多くの企業が課題感を持っていると感じます。見込み顧客から顧客、あるいは顧客からロイヤル顧客へ導くためには、画一的な訴求ではなく、多様な生活者の状況や属性にあった最適なコンテンツや訴求が必要になります。

現状、SNSという接点において、そこまで緻密にやり切れている企業は多くはなく、またそれを実現できるソリューションの導入も一部の企業に限られていると考えます...

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