UXデザイン100の原則
●著者／アイリーン・ペレイラ（著）、長谷川敦士（監修）、高崎拓哉（翻訳）
●発行所／ビー・エヌ・エヌ
●価格／3740円（税込）
カンヌライオンズ、TheOneShow、ウェビー賞などで評価され世界的に活躍する著者が、15年の経歴の中で出会ったケーススタディから、UXデザインに取り組む際に抱く疑問や起こる問題、矛盾にどのように対応していくのかをまとめた。1項目につき1見開きで100解説する。UXの考え方の原則を学ぶことができる1冊。
AI時代に言語学の存在の意味はあるのか？
認知文法の思考法
●著者／町田章
●発行所／ひつじ書房
●価格／2420円（税込）
近年のAIの発達により、言語学も変革を迫られている。言語学の課題はAIによってすべて解決されてしまうのだろうか。本書は、ロナルド・ラネカーが1970年代から展開している認知文法理論の研究を行ってきた著者が、言語理論をひもときながら、ディープラーニング以降の理論言語学および語学教育の在り方について提言する。
勘違いが人を動かす
教養としての行動経済学入門
●著者／エヴァ・ファン・デン・ブルック（著）、ティム・デン・ハイヤー（著）、児島修（翻訳）
●発行所／ダイヤモンド社
●価格／1870円（税込）