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クリエイターの肌感覚を最大限活かし 柔軟性のある企画やクリエイティブに

公開日:2023年8月13日

  • 岩佐琢磨氏(studio15)

    Q. 広告主企業の動画を活用したマーケティング・コミュニケーションの潮流とは。

    A. 業種・地域・企業規模にとらわれない活用の広がり。

    動画マーケティングの活用が一般的になり、あらゆる業種、規模の企業が活用するようになりました。特にTikTokにおいては、2017年の日本上陸以降のユーザー数の圧倒的な増加だけでなく、2021年後半~2022年ごろから企業のマーケティング活用も増加しました。

    これには、①「TikTok売れ」のワード等によりTikTokがマーケティングに使えるという認識が広がってきたこと、②ユーザーの多様化、年齢層の上昇といったユーザー属性の変化、③TikTokのプラットフォーム側からマーケティングに使いやすいような機能が順次実装されてきていること、の3つの要因が大きいと考えています。

    特にTikTokにおいて注目される特徴としては、ニッチな業種の企業や、地方企業、従業員数が少数の企業等、業種・地域・企業規模に関係なく、より一般的にマーケティング活動に活用されている点が挙げられます。

    一方で、まだまだTikTokを活用していない企業は多く、また、活用している企業でも試験的な予算感での運用にとどまるなど、TikTok、ひいては動画マーケティングの活用がより一層拡大していく余地は大きいと考えます。

    Q. 動画をマーケティング活動に活用する際、最も課題になっていることは何でしょうか。

    A. 施策設計や、企画・クリエイティブ、進行における動画マーケティングへの・・・

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