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記憶に残る広告を提供できているか?時代に合わせ生活者との接点を模索

公開日:2021年6月21日

2020年、共同広告配信プラットフォーム「コンテンツメディアコンソーシアム」を設立したBI.Garage。同社が考えるデジタル広告の課題とは何か。消費財メーカーでDMPを活用した分析や広告業務などに携わってきた、同社取締役COO 小林篤史氏に話を聞いた。

広告に対する不信感を拭い去り、「個」から「体験」軸への転換を

2021年3月3日、米Googleが「インターネット利用者の閲覧履歴を追跡する技術の使用制限を強化する」と発表しました。世界的に第三者によるクッキーデータの活用は制限されていく方向にあります。今後、リターゲティング広告を含めたデジタル広告のターゲティング配信はどうなっていくのか。SNS上では、そもそもターゲティングされた広告の配信に対して、嫌悪するような生活者の声が以前から見られました。

Google、そしてAppleもデータ利活用の制限を表明するなか、広告の配信についての一般ユーザーの関心も高まっているように感じます。

またアフィリエイターが書類送検されるなど、アフィリエイト広告への規制が強まっていますし、ステルスマーケティング疑惑でのSNS炎上は毎週のように起きています。そうした、消費者のデジタル広告全体への...

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