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顧客エンゲージメントでコロナ禍を乗り切る!

段階的な緊急事態宣言解除を受け 各地で広がる営業再開の動き

5月14日、21日の計42府県の緊急事態宣言解除を受けて、各地で徐々に経済活動が再開。コロナ収束の日に向け、個々人が「新しい生活様式」を実践していく新たな日常が始まった。ここでは、各地の営業再開の動きをレポートする。

5月14日、特定警戒に指定されていた茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県を含む計39県で緊急事態宣言が解除(愛媛は条件付き解除)。21日には、大阪、京都、兵庫の3府県が解除。北海道、東京、神奈川、千葉、埼玉の5都道県は継続となった。写真は、14日に開かれた記者会見で答弁する安倍晋三首相と諮問委員会の尾身茂会長。

写真提供:共同通信社

※5月21日現在

休業要請の解除の流れも受け首都圏含む全国で営業再開が進む

39県で緊急事態宣言が解除された5月14日前後から、休業要請解除の流れも後押しし全国で営業再開の動きが加速...

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顧客エンゲージメントでコロナ禍を乗り切る!

既存顧客向け施策の重要性は認識しながらも、短期的な成果が表れづらいこともあって、マーケティング戦略上、新規顧客の開拓が優先されるケースは珍しくありません。そんな状況を一変させたのが、今回の新型コロナウイルス禍です。リアル店舗を主力チャネルとしていた企業にとっては、新規顧客と接点を持つことすら難しい状況になりました。顧客と会えない時代。いま、「エンゲージメント」の重要性が再認識されつつあります。今号では、アフター/ウィズコロナ時代まで見据えて顧客とつながり続けるためのヒント、「エンゲージメント」の価値、その本質に迫ります。