第57回「宣伝会議賞」協賛企業賞受賞者を発表!(3)

公開日:2020年3月05日

贈賞式当日に決定するグランプリなど各賞の発表に先駆け、協賛企業各社が選ぶ「協賛企業賞」が決定しました。応募作品の中から「商品やサービスの本質を捉えているか」「魅力が伝わるか」を考慮しながら、実務的な視点に立って審査をしています。協賛企業賞を受賞した35作品とともに、受賞者の喜びのコメント、協賛企業からのお祝いのコメントを紹介します。

京セラ【キャッチフレーズ】

グローバルで様々な事業を展開する京セラで一緒に働きたくなるようなアイデア

おそいぞ、未来。

フリーランス 野田貴之(36歳)
この度は、栄えある賞に選出していただき、誠にありがとうございます。数年ぶりの受賞、めちゃくちゃ嬉しいです!「宣伝会議賞」を愛する関西の仲間からは、ここ数年の結果から「のだフェードアウト疑惑」が出てたらしいですが…最高の知らせになったかと。あきらめ悪く出してます笑。

    京セラ 執行役員 総務人事本部 広報室長 兼 ダイバーシティ推進室長 吉川英里

    野田さま、この度は協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。数ある企業の中で京セラの課題にご応募いただきありがとうございました。当社は創業して60年、ずっと息づいているのは、果敢にチャレンジする精神です。一人ひとりのチャレンジを尊重し、"自身のやりたいことを実現する場"として、かなえたい未来に向かって自由な発想、行動力、夢を持つ仲間と出会うことができるのが京セラ。この創業の精神を分かりやすく端的に表現する事に苦悩していました。

    そのような中、このたびの受賞作品では、「え?何?どういうこと?」と、ちょっと印象に残るキャッチーなフレーズで、かつ「未来」ですら京セラにとっては「遅い」と感じるほど、いつも先進的でチャレンジングで、スピード感のある会社である(ありたい)ということが表現されていると思いました …

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