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宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本

魅力的な体験を設計した「イベント」の秀逸事例

ポップアップショップからファッションショーまで、イベントには多種多様なジャンルがあります。ここでは魅力的な体験をつくりだすことに成功した、イベントの秀逸事例を紹介します。

    case 01 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング
    リプトン「Fruits in Tea」


    数々のポップアップショップブームを生み出した火付け役、リプトンの「Fruits in Tea」。かわいいデザインのタンブラーとベースとなる紅茶、そしてフルーツやシロップを選び、最高にかわいい自分だけのオリジナルFruits in Teaがつくれると、女の子たちの間で話題に。

    例年、表参道に現れるショップは真夏にも関わらず連日大行列。新しい紅茶の楽しみ方を発信して、ECサイトやコンビニで全国の人が体験できるようにする。そのすべてを含めて素敵な設計だと思います(井上氏)。

    case 02 東急電鉄「池上線フリー乗車デー」


    「東急池上線の認知度を高めると同時に沿線が住みよいエリアだと体感してもらうため、一日無料にしてみんなに来てもらう」という非常にシンプルな発想です。平常時の19万人に対し、当日は57万人が池上線を利用しました …

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宣伝担当者が知っておきたいクリエイティブの基本

テレビCMからソーシャルメディアの投稿まで、消費者との接点が格段に増えたことで、おのずと広告・コンテンツ制作が必要とされる場面も、そのバラエティが広がっています。担当者自らに制作スキルが求められるもの、外部のパートナーのディレクション力が求められるものがありますが、本特集では双方を織り交ぜながら、特にアウトプットの完成度を高める実践的ノウハウ・考え方を解説していきます。