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大調査 ブランド・マーケターの仕事

女性マーケターに聞く! 私のお仕事、これからの展望

日本において、マーケティングがひとつの専門職として企業内に浸透、一般化したのはここ数年のこと。それだけに未来展望は人それぞれ。本稿では、なかでも女性マーケターに、担当している実務、これからの展望について聞いた。

【若手マーケター】
SHIBUYA109エンタテイメント マーケティング戦略事業部
マーケティング戦略部 エキスパート 兼 SHIBUYA109 lab. 所長
長田麻衣氏

総合マーケティング会社にて主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPRサポートを経て、SHIBUYA109のマーケティング担当となる。現在は毎月200人の若者と接する毎日を過ごす。

【若手マーケター】
ワールド
デジタルマーケティング ラボ デジタルメディア&PR開発PJT
松本千広氏

1994年生まれ。法政大学 社会学部卒業後、2016年ワールド入社。ECでブランドMDを経験し、2018年3月より現職。ティーン向けおしゃれ・トレンド情報を発信する「PINK-latteTV」と東京ストリートの情報を発信する「ORIORI」、2つのYouTube番組を運営している。

【先輩マーケター】
パルコ
グループデジタル推進室 業務課長
安藤彩子氏

慶応義塾大学卒。トリンプ・インターナショナル・ジャパン、ユナイテッドアローズ等アパレル関連小売にて分析から戦略・ロイヤルティプログラム構築・顧客コミュニケーションまで、CRM関連領域を担当。現在は本業の傍らCRMプランナーとして顧客時間に参画中。

Q1 マーケティングの仕事をするきっかけや、担当している実務。

    私は調査やPRで企業のマーケティングサポートをする会社を3年在籍し、2年前に当社に入社しています。マーケティング部に所属し、若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」を立ち上げ運営しています。SHIBUYA109 lab.の立ち上げ時から、毎月200人のaround20の方への対面調査を継続しています …

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昨今、「マーケター」という言葉が様々な場で使われるようになりました。その言葉が意味する範囲は広く、どのような実務を行っているのか実態が掴みづらくなっています。今回の特集では、「事業会社内で、特定のブランド・事業を対象にマーケティング実務を実行する人」を対象にアンケートを実施。時代の変化、消費スタイルの変化に左右されずに、支持され続けるブランドをつくるために、どのような役割を担っているのか。今日的な「マーケティング実務の内容と範囲さらには課題」について考えていきます。