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第57回「宣伝会議賞」協賛企業のワンポイントアドバイス(5)

公開日:2019年10月07日

第57回宣伝会議賞の協賛企業から、作品制作にあたってのアドバイスをいただきました。各協賛企業の担当者の方からのヒントとして、下記4項目からなる各課題のポイントを掲載します。

    課題のポイント

    (1)今回、募集する作品に期待すること
    (2)市場・ターゲットの動向や特徴
    (3)課題商品・サービスの訴求したいポイント
    (4)制作にあたっての注意事項

課題25 日本情報経済社会推進協会
「プライバシーマーク」を多くの人に知ってもらうためのアイデア

福岡 峻氏

(1)プライバシーマークを、その意味を、多くの人に知ってもらうための表現を期待しています。

(2)現在プライバシーマークの取得企業は約16,000社。WebサイトやCM、店頭・受付、あるいは名刺など、実は多くの場所に、このマークは掲載されています。ビジネスで個人情報を活用する場面が増えていく中で、"正しく個人情報を取り扱うこと"は、企業にとって課題になっており、プライバシーマークの取得企業も徐々に増加しています。

(3)このマークは、その企業が「自ら進んで個人情報を、より適切に取り扱うための仕組みを構築し、運用していること」を示すマークです。街で見かけたときや、自分の個人情報を預けるときに、マークの意味がわかり、安心してサービスを受けることができる。そんな、個人情報について「安心・信頼」できる社会の実現を、私たちは目指しています。

(4)特にありません。

課題26 日本郵船
海運だけでなく多様な分野にチャレンジし、最新技術を取り入れつつ一致団結して未来を目指す、日本郵船グループの魅力を伝えるアイデア

広報グループ 渡邉厚子氏

(1)当社は今年で創業134年。「古くからある会社」、「堅そう」、といったイメージを持っている方や、「日本郵船って何の会社?」という方もいらっしゃるかと思います。当社は今や海運だけでなく、陸・空も手がけ、世界で35,000人を超えるグループ社員が日々、新たな挑戦を続けています。当社グループの今の姿が伝わる、私たちもハッと気づかされるようなアイデアを期待しています。

(2)海・陸・空のフィールドで、国内にとどまらずグローバルに、世界の企業を相手にビジネスを展開しています …

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