広告からマーケティング、そしてビジネス課題の解決…。クリエイティビティを生かして、その役割を進化させてきた、日本の広告産業。進化を続ける広告会社には、今後どのような未来が拓けていくのだろうか。

読売広告社 代表取締役社長 藤沼大輔(ふじぬま・だいすけ)氏
立教大学社会学部卒業後、1984年博報堂入社。営業局長、エグゼクティブアカウントディレクターを経て、2010年4月、読売広告社 執行役員 営業副統括に就任。常務、専務を経て、2016年4月より現職。
読売広告社は1946年の設立時は案内広告をメインに扱っていましたが、そこから総合広告会社へと脱皮を図り、現在に至ります …