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社会を進化させるコミュニケーションの知恵

生活者との接点を アイデアの力で価値ある体験に─東急エージェンシー 澁谷尚幸氏

  • 澁谷尚幸氏(東急エージェンシー)

広告からマーケティング、そしてビジネス課題の解決…。クリエイティビティを生かして、その役割を進化させてきた、日本の広告産業。進化を続ける広告会社には、今後どのような未来が拓けていくのだろうか。

東急エージェンシー 代表取締役社長 澁谷尚幸(しぶたに・なおゆき)氏
立教大学経済学部卒業後、1986年東急エージェンシー入社。主に営業部門を歩み、2003年執行役員、2006年から取締役。常務を経て、2014年から代表取締役専務取締役執行役員。2017年6月より現職。

1961年に設立された東急エージェンシーは、鉄道、不動産、流通、エンタテインメントなど、生活のすべてを支える多様な事業を擁する東急グループの一員であることが最大の特長です。設立当初より「東急グループの触角たれ」との命を受け、約60年にわたり、東急グループの多様な生活者との接点を持つビジネスで得た知見を活かして発展してきました。アイデアにあふれた人材を多く抱える当社からは、現在は約20名の社員がグループ内に出向しており、日々連携しています …

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この記事が含まれる特集

社会を進化させるコミュニケーションの知恵

月刊『宣伝会議』創刊65周年記念号では、広告界が培ってきたコミュニケーションの力が今後、社会の中でいかにして活躍の幅を広げていけるのか、その可能性について広告界のトップランナーの方たちの構想を聞きました。広告という手段を通じ、企業の課題を解決してきた広告界のクリエイティビティは今後、どのように社会の中で貢献の幅を広げていけるのか。広告クリエイティブ産業と、その人財の未来を考えます。