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平成から令和へ 変えるべきこと、変えてはいけないこと

公開日:2019年7月08日

令和プロモーション日本列島を賑わす

平成から令和へと元号が変わり、GWは10連休となり、各社が盛んにプロモーションを打ち出した。インターネットでもマスコミでも、何でもかんでも「令和初の◯◯」のうたい文句が躍った。

平成の時代は天安門事件やベルリンの壁崩壊で始まり、バブル期とその崩壊、リーマンショックや東日本大震災、異常気象現象などの中で、プロモーションは大きく変わった。インターネット広告が大きく成長し、小さな「スマホ広告」が、そのほぼ全体を占めるなどと誰が予想しただろう。「デジタルシフト」の掛け声の通りに、プロモーション界は、平成の終わりには完全に移行を果たした。

「EC販売外商品」では共感づくりもLPも購買を保証しない

全てがデジタルへ移行する中、プロモーションは、SNSの浸透により、「一方的に知らせる活動」から「受け手側での話題喚起機能」へと軸足を変えた。

この転換には、インターネット上での成果把握の容易化や話題の拡散をブランド共感とみなし、またリツイートもアクティベーションとする考えが大きく加担し、プロモーションは購買行動促進よりも緩やかな共感を形成するアクティベーションへと変わっていった …

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